No.98 育児日記「予防接種」
季節は間もなく冬。気温も少しずつ下がってきました。
ということで、先週の土曜日、我が家ではインフルエンザの予防接種へ行く事にしました。
娘が生まれた3年前から我が家は全員予防接種を受けるようにしました。それ以前は、妻は以前勤めていたところが病院だったため、職業柄毎年注射していましたが、私は小学生以来注射した記憶はありません。
そのためか、3年前受けた時は、発熱をしてしまいました。
昨年までは娘も小児科で注射をしていたのですが、3歳にもなったし、小児科に行って風邪を引いても嫌なので、我々と同じ内科で受けることにしました。(予約はなしです。)
15分程待ち、まずは診察です。娘がこの病院で注射を受けるのは初めてですが、我々が毎年受けにくるたびに連れては来ていたので、ある意味顔は覚えられてます。
「大きくなって、かわいくなったねぇ」と先生に言われて娘もご機嫌(本当、単純なやつだ)。
そして、いよいよ、注射本番。普通3歳であれば泣くのがセオリー。泣いてこそ子供、と私は思っておりました。
が。注射を見ても、腕を消毒しても、泣く気配は無し!
ついに針を刺しました・・・。娘から出た言葉が、「いて」の一言。
注射をした先生の方があまりにも冷静な娘に動揺していました。
注射も終わって家への帰り道。私と手おつないで歩いていた娘が、
「ご飯見に行こ」。娘的には、外食がしたいという意味です。
しかし、時刻は10時半。昼ごはんには早すぎます。ここ最近週末はどこかで外食する機会が多かったので、娘も外食が気に入ってしまったらしいです。
ともあれ、朝ごはんを食べずに私も出かけたので正直お腹は減りました。ので、
喫茶店に入りサンドイッチを食べることに・・・。(インフルエンザの注射を受けにきたのに、別な方に高くつきました)
平成25年11月8日