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No.99 育児日記「日曜工作?」

 先週の日曜日、3歳5カ月の娘が突然、「バス停作って!」(本当にいきなりです。)
あまりにも突然だったので、ついつい、「バス停って何?」と聞いてしまいました(バス停はバス停でしかありませんよね?)。
すると娘は冷静に、「バス乗るとこでしょ!」と教えてくれます。

 なぜいきなりバス停なのかは今だに謎ですが、とにかく娘としては段ボールでバス停を作って欲しいとのことです。
以前に段ボールで家を作ってあげたことがあったのでそれを覚えていたのでしょうか?ちゃんと段ボールを持って「作って!」と頼みに来ているのです。

 私が、「バス停と言ってもどんな奴だ?」と聞くと?娘はしばらく考えました。
しかし、ここで一言余計な知恵をつけるやつが現れます。その名は「妻」。
「トトロに出てくるバス停がいいんじゃない?」(全く余計な一言だ。)
となりのトトロが好きな娘はその話にすぐに乗ってきます。
結局、「トトロのバス停がいい」と言う事になりましたが、正直トトロのバス停がどんなのだったかなんて私は覚えちゃおりません。
 とりあえず田舎にありそうなバス停を作って見ることに・・・。

 まずはサランラップの太めの芯を土台として、新聞紙で支柱を作成します。強度を増すためにテープでぐるぐる巻きにして補強。段ボールを丸くくりぬいて貼り付けます。
といたって簡単(手抜き)なバス停らしきものができました。が、このままでは自立しないバス停なので、発泡スチロールの箱に穴を開け、支える台を作りました。

 最初はちゃんと自立していましたが、娘が数度体当たりしたため、写真を撮ったときには傾き始めていました。(さらに田舎っぽさが増しました。)
 こんな簡素なバス停でも娘は満足したらしくミニカーを走らせて遊んでいました(ミニカーで遊ぶには大きさが違いすぎるだろう?)。もしかして、ミニカーサイズでも良かったのでしょうか?

平成25年11月12日

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