No.25育児日記「つみき?」
以前にもお話しましたが、我が家の娘2歳8カ月は、依然としてプラレールが大好き!(認めたくはありませんが、鉄道好きの私の遺伝でしょうか?)
毎日のようにプラレールを広げて遊んでいます。なぜか、プラレールをひろげて遊んでいると、それ以外のおもちゃで部屋が散らかる事が少ない。(プラレールで場所をとるので、散らかしたくても場所がないっていうのが本音かもしれませんが・・・。)
なんにせよ、親からしてみればうれしい誤算です。
ある日の夜、プラレールの線路を片づけ終わった後、娘がなにやら始めています。
それは・・・。
見事な、高層タワー!
しかし、これはブロックではありません。その正体は、プラレールの線路を持ち上げるための橋脚!
坂道を作ったり、鉄橋を作ったりするときに使うもので、あまり積み重ねるものではありません。(プラレール博並みのレイアウトを作るのであれば積み重ねることもありますが・・。)
しかも、これ、結構むずかしいんです。我が家の床にはコルクマットを敷き詰めているので、やや床に弾力があります。さらに、橋脚を単独で積み重ねる設計はされていませんので、しっかり固定されているわけでもありません。
ある程度の高さまで積むとバランスを崩して倒れてしまいます。
と、今回は娘一人の力で完成さえたので、かなりの優越感にひたっていたようです。
(しかし、娘よ。これはブロックではないのだぞ?」
平成25年2月7日