No.50 「子供の日」
ついに迎えました、店長日記も50回目!!(だから何だと言われるとそれまでですが・・・。)
苦節半年。まさか、ここまで書き続ける事ができるとは思ってもおりませんでした。なにせ、文章を書くことがかなり苦手なもので。
今回は50回の5にちなんで、5月5日の子供の日の事を書きたいと思います。(かなりこじ付けです。)
3月3日、桃の節句、5月5日、端午の節句。
桃の節句は女の子の成長をお祝いすると言う事で、女の子のいる家庭ではケーキやちらし寿司などでお祝いすることが多いかと思います。ですが、3月3日は、男の子しか居ない家庭では何事もなく過ぎていく事もまた少なくはないかと思います。
一方、5月5日。GWの連休という事もあり、子供の日と言う名の祝日ということもあり、男の子がいるいないに関わらず、何かしらのイベントが行われる家庭が多いようです(女の子って得だよなぁ)。
というような話を子供のころに聞いたことがあった私達男兄弟(3人います。)は、お寿司が食いたいがために、3月3日に親に要求していた記憶があります。
そして、現在の我が家も男の子はいませんが、しっかり子供の日という名目に便乗して、ホールケーキを購入(ついつい一般的な流れに乗ってしまいました)。
ケーキと言えば我が娘。昨年のクリスマス以来、すっかりケーキが好きになってしまったらしく、普段からケーキ屋さんの前を通るたびに、「ケーキ。いいなぁ」と何気に要求していました。
そして、娘にとっては念願かなってケーキを買ってもらえる事になったのです。しかもホールで。
今回は、ケーキを選ぶところから、娘も参加していました。まあ、ホールを選んだのは娘か妻かは定かではありませんが・・・。
さらに、入院騒動以来、やや甘え気味でご飯なども食べさせろという態度だった娘は、事がケーキとなると積極的に進んで、何事もないようにケーキを黙々と食べていました。
この日以来、食事中の娘の甘えた態度は、妻には通用しなくなりました。
平成25年5月9日