No.53 育児日記「ゆかいな仲間たち」
我が家の娘、2歳11カ月。アニメなどを見るようになり、日に日に好きなキャラクターが増えてきています。
アンパンマン、ワンワン(NHKいないいないばぁ)から始まり(定番ですよね?)、キティちゃん、プーさんへと続き(間違いなく妻の影響です。)、ミッキー、ミニー、プルート(なぜに、プルート?)と進みます。これらすべて大きめのぬいぐるみを持っています。
、やがてお気に入りは、きかんしゃトーマスのパーシー(なぜにトーマスではないのでしょう?)へ進化。当然プラレールのパーシーも買わされました(繰り返し申し上げますが、子供は娘です)。
そして、この度もう一人、いや一匹仲間が増え、それはポケモンのピカチュウ!
先日、ポケモンセンターにて等身大ピカチュウのぬいぐるみをゲット!(させられ)しました。最初は小さいピカチュウを持っており、「これ、欲しい」と言うので、「小さいからいいか」ということでOKをだしたのですが・・・。
レジのところでカウンターに乗せた時にはなぜか等身大ピカチュウに進化!(いつの間に進化したのでしょう?)。結局後にも引けず等身大を買うことになったのです。
その日以来、寝ても覚めてもピカチュウです。寝るときはしっかり連れてベットまで行き、起きてくる時も一緒に連れてきます。終いには、買い物から帰ってくると・・・。
「ピカチュウ!ジュース買ってきたよぉ」と報告。すっかりピカチュウのお世話役です。
しかし、なぜかピカチュウを移動するときは抱きかかえるのではなく、耳をつかんでぶら下げて歩いています(おいおい、高いんだから大事にあつかえ!)
ちなみに、妻にとってポケモンはアニメが始まった当初見ていたらしいのである程度キャラクターも知っているのですが、私にとっては、その頃すでに中学生でしたので、ほとんど見たことはなく、ピカチュウだけは何とかわかる程度。娘の影響でいろいろ覚えさせられるのかなぁ?(今から頭が痛い!)
平成25年5月21日