No.67 育児日記「あの人気キャラと・・・。」
クレヨンしんちゃん。それは、1992年から放送開始された、20年を超える長寿アニメ。
主人公の「しんのすけ」を中心に描かれるホームギャグアニメ。しんのすけの言動などが問題で、子供に見せtくないアニメとして常に上位にいたが、近年では日本を代表するアニメと言われ、親子で見たい映画の上位にランクインするようになっているアニメ。
と、つまり、このクレヨンしんちゃん、家の娘も大好きで、時計が読めるわけでもないのに、金曜日の7時を過ぎたころから、「しんちゃん入る?」と聞いてきます。
前述したように、クレヨンしんちゃんは今でも、幼児に見せたくないアニメとして言われますが、我が家では特に気にすることなく見せています。我々が、クレヨンしんちゃんを見て育ったというのもありますがね。
逆に、娘にとっては良い効果が出ていたりもします。アニメの中でしんちゃんが、ゲンコツされるようなことは、娘は自然とやらなくなっています。どうやら自分もげんこつされると思っているようです。なので、クレヨンしんちゃんが反面教師的な役割を果たしています。
さらに、幼稚園やお友達、その他いろいろ、しんちゃんのアニメから吸収していることが多く、しんちゃんが幼稚園であそんでいる場面がながれると、「幼稚園いきたいなぁ」と口にしたりしています。おかげで、毎週プレ幼稚園を楽しみにして通っています。
そんなクレヨンしんちゃんが、先週の土曜日、近くのショッピングセンターにやってきました。私は休日出勤でしたが、妻と娘はしっかり行ってきたようです。
イベントは簡単なゲーム大会と写真撮影会だけの小さな規模ですが、娘にとっては規模は関係無く、しんちゃんに会えるだけで大満足です。
普段なら決して妻から離れない娘も、しんちゃんと写真を撮る時は、娘が自ら妻から離れ、しんちゃんの元へと向かったようです。よっぽど好きなのでしょうか?妻も「自分から行ったのは初めて見た」と驚いておりました。
そんなこんなで、家に帰ってきてからも、ずっと写真を眺めていました。今ではいちいち携帯で見せるのが面倒なので、印刷して壁に貼ってあります。しかもA4サイズで・・・。
平成25年7月9日