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No.92 育児日記「娘はモデル?」

 最近の携帯電話のカメラ機能はかなり進歩し、画質もコンパクトデジカメに引けを取らなくなってきました。
という話を妻としていた時、妻に
「家に何台カメラがあると思ってるの?」と聞かれ、改めて数えてみました。

 私の趣味で持っている一眼レフカメラが1台、ブログ用に買った私のコンパクトデジカメが1台、妻のコンパクトデジカメが1台(最近使用しているところをあまり見かけません)、娘が生まれた時に買ったビデオカメラが1台、私と妻のiPhoneが2台、iPadが1台。
結果合計7台。(なんとなく妻の顔が飽きれているように見えたのは気のせいでしょうか?)
 しかも妻に言われて気付きましたが、その7台すべてで静止画、動画の撮影が可能。(言われるまで意識もしていませんでした)

 とそれだけカメラがあるのですから、当然娘が生まれてからは写真もたくさん撮らせていただきました。
一年前までは娘も写真に撮られるより、撮る方に興味がありました。
カメラの液晶画面に映る画像が不思議で面白かったのでしょう。娘にカメラを向けたとたん、カメラに気付きカメラをのぞきに近づいてきて、撮影どころじゃなくなっていました。
 なので基本気付かれないように撮影させていただいておりました。

 あれから1年・・・。人は変化します。
あれだけ撮る方に興味があった娘がいつの間にかすっかり撮られる方に目覚め、何かある事に
「写真撮って!」
普通にお茶やジュースを飲んでいるだけでも
「写真撮って!」
お風呂上がりのすっぽんぽんでも
「写真撮って!」
寝起きの第一声が
「写真撮って!」
と、何かにつけて「写真撮って!」と言われます。
 それは、撮る方の都合は関係なく、私が食事をしてても、昼寝をしてても、新聞を読んでても、
「写真撮って!」
の号令がかかります。

 当然、「写真撮って!」と催促する娘ですから、撮れた写真の写り具合もチェックをします。
娘の想像通りの写真が撮れていると、ニヤーッっとある意味不気味な笑顔を見せ、
満足いく写真が撮れないと、「もう一回写真撮って!」とやり直しになります。

 最近ではそんなとっさの「写真撮って!」攻撃をうけるので、携帯電話を常に家の中でも持っています。(妻も含めて)
 娘も暇があれば、撮りだめた自分の写真を見ながらニコニコ(いや、ニヤニヤ)しています。
 娘の機嫌が悪い時にも、写真を見せるとご機嫌は回復します。(ある意味単純です。)

平成25年10月16日

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